解説
/aboutと/about/は同じ?URLの末尾スラッシュと相対リンクを確認しよう
URLの最後にスラッシュがあってもなくても、同じページが開くことがある。でも、いつでも同じURLという意味ではないよ。

URLの最後にスラッシュがあってもなくても、同じページが開くことがある。でも、いつでも同じURLという意味ではないよ。
このページでは、/aboutと/about/の違いと、相対リンクの基準を知る。実際のサイト設定は変更せず、説明用のexample.comでアドレスを読む練習をしよう。
パスが異なる二つのURL
https://example.com/about と https://example.com/about/ は、パスの文字列が異なる。サーバーやアプリが同じ内容を返したり、一方へ転送したりすることもあれば、別の処理になることもある。
末尾スラッシュがあるから、実際のサーバーのフォルダーだと必ず判断できるわけではない。URLの扱いは公開側の設計も関係するよ。
相対リンクの解決を比べる
同じimage.pngという相対的な参照でも、基準のURLによって行き先が変わる。
| 基準URL | image.pngを解決した結果 |
|---|---|
| https://example.com/about | https://example.com/image.png |
| https://example.com/about/ | https://example.com/about/image.png |
最後のスラッシュの有無が、相対参照の出発点に関係する例だよ。編集部ではこの結果をURL解決の小さなプログラムで照合した。実際にexample.comの画像がある、という意味ではない。
大文字と小文字も全部同じではない
ホスト名の大文字小文字と、パスの大文字小文字を同じ規則だと考えないようにしよう。/Aboutと/aboutを同じにするかは、サーバーやアプリの扱いも確認する必要がある。
共有リンクを手で直したとき、動くはずだと決めつけず、実際の正規URLへ戻して開いてみよう。
公開側でそろえるときの確認
- 正規として使うURLを決める。
- もう一方が内容を返すか、転送するか、404かを確認する。
- 画像や内部リンクの相対参照が壊れていないか見る。
- canonicalやサイトマップのURLも整合させる。
- 変更する場合は、既存リンクへの影響と戻し方を用意する。
一律にスラッシュを付けたり削ったりする前に、今の配信の仕様を確認しよう。とくにフォームやAPIの処理まで、見た目だけで書き換えないことが大切だよ。

みんなのコメント 0
感想や、試してみたことを聞かせてね。コメント・返信は承認後に公開されます。
最初のコメントをどうぞ。