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GitHub IssuesのModerateはまだ未提供:一般提供の見出しだけで権限を変えないで

GitHubのModerateロールは一般提供の見出しでも本文に未提供の追記。Issue管理の権限を変更する前に、提供状況と必要な操作を照合しよう。

GitHub IssuesのModerateはまだ未提供:一般提供の見出しだけで権限を変えないで
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この記事の道しるべ 4項目

GitHubの変更履歴で新機能を見つけたら、見出しと本文の追記を一緒に確認したい。10月28日のIssues向け「Moderate」ロールの発表には、同日付で「まだ利用できない」という更新が加わっているよ。

この記事は11月1日に確認した提供状況の整理。今日発表された機能ではなく、10月28日の発表と、その本文にある訂正を扱う。

一般提供の見出しと、本文の追記を分ける

GitHubの公式変更履歴は、タイトルを一般提供としている。一方、冒頭の追記では、Moderateはまだ利用できず、今後数週間のうちに提供されると案内している。

11月1日の確認時点でも、この追記が掲載されていた。具体的な提供日や、読者の環境で選択できることまでは確認できない。「すべての組織で、もう使える」と読み替えないようにしよう。

何のためのロールとして紹介された?

ロールは、利用者がどの操作をできるかをまとめた権限の区分。発表では、コードへのアクセス権を与えずにIssueの編集・モデレーションを行うためのModerateを紹介している。

案内された操作には、他の人が書いたIssueの編集、コメントの非表示や会話のロック、ラベル・マイルストーンの管理などがある。ただし、これは発表に記載された予定の役割の説明で、編集部が実際のModerate権限で試した結果ではないよ。

今の担当作業を、操作単位で整理しよう

組織のリポジトリロールの公式資料では、確認時点でRead・Triage・Write・Maintain・Adminの権限表が掲載されていた。

たとえば、既存ラベルの適用とラベルの新規作成では、必要な権限が同じとは限らない。担当者へ「Issue管理をお願いする」とだけ伝える代わりに、編集部では次のような確認表を作ることを提案する。

担当作業 先に確かめること
Issueへ既存のラベルを付ける 現在の権限表で、その操作が許可されるロール
他の人の本文を直す 必要な操作と、付与に伴って増える他の権限
別リポジトリへ移す 移動元・移動先の双方の権限と、対象データ
新ロールへ切り替える 実際の選択肢、最新の提供案内、変更前の設定

表は運用を整理するための提案であり、Moderateが使えるという確認結果ではない。権限不足の操作があるからといって、理由を確認せずWriteやAdminへ広げるのは避けたいね。

提供されたあとも、小さく確認する

まず公式発表の追記と、権限表の更新を読み直す。次に、管理者が対象組織・リポジトリで選択肢を確認し、必要な作業と不要な権限を照合する、という順番にしよう。

変更を行う場合は、元の割当を記録し、ダミーのIssueで想定した操作と制限を確認すると結果を比べやすい。選択肢がない場合は、別の権限へ自動的に置き換えず、提供状況と組織の設定を確認してね。この記事では実際の権限変更は行っていない。

リポジトリの保護ルールをまとめて変える話とは別なので、関連する作業はブランチ保護とrulesetの移行確認も読み分けよう。

参考・出典

公開と変更の記録
  • :初回公開

日時は日本時間です。記載のある変更は、確認できた編集記録に基づきます。更新日の違いだけから変更内容を推測して載せることはありません。

更新・訂正の方針 →

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