解説
border-radius:50%なら丸になる?長方形と正方形で角丸を比べよう
画像やボタンを丸くしたくてborder-radiusを50%にしたのに、横長の形になった。CSSの角丸は、元になる箱の幅と高さも関係するよ。

画像やボタンを丸くしたくてborder-radiusを50%にしたのに、横長の形になった。CSSの角丸は、元になる箱の幅と高さも関係するよ。
このページでは、pxと%の角丸を作例で見比べる。準備はブラウザだけ。実際の画像や個人情報を使わず、色の付いた練習用の箱で確かめよう。
箱の角を丸くする指定
border-radiusは、箱の角の丸みを指定するCSSのプロパティ。pxは長さの単位の一つで、%は箱の幅や高さを基準にした割合として扱われる。
単純な一つの値の例では、50%は横方向で幅の半分、縦方向で高さの半分に当たる丸みになる。幅と高さが同じなら円、違うなら楕円のような形になるよ。
.circle {
width: 140px;
height: 140px;
border-radius: 50%;
}
この例で丸になるのは、50%だけでなく、正方形の箱を用意しているため。画像の内容が自動で中央へ切り抜かれる指定とは別だよ。
動かしてみよう
記事下の作例は、最初に横長の箱と50%の角丸を表示する。箱の形を正方形へ変え、続けて24pxや0pxを選んでみよう。
| 操作 | 見たい変化 |
|---|---|
| 長方形・50% | 横長の丸い形になる |
| 正方形・50% | 円の形になる |
| 24px | 大きさに対して一定の長さで角が丸くなる |
| 0px | 角丸がなくなる |
リセットで長方形・50%へ戻る。画面が狭い場合は箱が収まる幅に制限しているので、表示寸法は端末の幅も影響するよ。
見た目の形と押せる範囲
角が丸く見えることと、クリック・タップを受け付ける範囲が同じ形になることは、別の確認。丸い絵を小さく置いただけで、使いやすい操作になるとは限らない。
写真に使う場合も、人物の顔や大切な文字が隠れないかを確認しよう。角丸の見た目を決めることと、元画像の構図を決めることは分けて考えたいね。
動かしてみよう:50%と角丸の形
設定を変えて表示と結果を比べ、リセットで初期状態へ戻そう。

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