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解説

リンクの下線が文字に近すぎる?text-underline-offsetと太さを作例で調整しよう

リンクに下線を付けたら、文字に近すぎて読みにくい。線を太くすることと、文字から離すことを分けて調整してみよう。

リンクの下線が文字に近すぎる?text-underline-offsetと太さを作例で調整しよう
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この記事の道しるべ 5項目

リンクに下線を付けたら、文字に近すぎて読みにくい。線を太くすることと、文字から離すことを分けて調整してみよう。

この記事では、CSSの下線の距離と太さをページ内の作例で比べる。サーバーやデザインツールは不要。ブラウザで操作でき、元に戻すボタンもあるよ。

距離と太さは別の指定

text-underline-offsetは、文字に付く下線の位置をずらすプロパティ。text-decoration-thicknessは線の太さを指定する。どちらも、文字そのもののサイズを変える指定ではないよ。

.sample-link {
  text-decoration-line: underline;
  text-decoration-thickness: 0.08em;
  text-underline-offset: 0.2em;
}

emは、その要素の文字サイズを基準にする単位。この例では文字が20pxなら、太さは1.6px、オフセットの指定値は4pxになる。実際の描画はフォントやブラウザ、画面の倍率にも左右される。

作例で一つずつ変える

  1. ページ下部の作例で、最初のリンクの下線を見る。
  2. 距離を0から0.3emへ変え、線が文字から離れることを確かめる。
  3. 距離を保ったまま太さを変え、線だけが太くなるかを見る。
  4. 文字サイズを変え、emで指定した値も文字に合わせて変わることを確認する。
  5. リセットで、距離0.12em・太さ0.08em・文字24pxへ戻す。

作例のリンク先は同じ作例の中。外部サイトへ移動せず、設定値も画面に表示する。線の見え方と、指定した数値の両方を比べてね。

border-bottomとの違い

下側の枠線でも線は描けるけれど、文字の装飾と要素の枠は別の仕組み。複数行へ折り返すリンクでは、各行の文字に付く線として調整したいのか、箱の縁を描きたいのかを先に決めよう。

また、text-underline-offsetを指定しても、下線自体がなければ変化は見えない。text-decoration-lineがunderlineになっているかも確認する。上線や取り消し線の距離を動かす指定ではないよ。

装飾を整えたあとも、リンクだと分かるか

確認する場面 見ること
通常時 周囲の本文とリンクを区別できるか
複数行 線と次の行の文字が近すぎないか
キーボード操作 フォーカス位置を見失わないか
文字の拡大 太さと距離が極端にならないか

見た目をすっきりさせるために、下線とフォーカス表示を一緒に消す必要はない。サイト全体のリンクの見え方をそろえ、色だけで判断を求めないことも考えよう。

行の高さはline-heightの作例、案内する言葉はリンク文言の作り方へ。

参照した公式資料

確認日:2026年10月25日。

動かしてみよう:下線の距離と太さ

距離・太さ・文字サイズを切り替え、リセットで最初の状態へ戻そう。

参考・出典

公開と変更の記録
  • :初回公開

日時は日本時間です。記載のある変更は、確認できた編集記録に基づきます。更新日の違いだけから変更内容を推測して載せることはありません。

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