DESIGN / CODE / INFRA / AI

解説

「こちら」だけで伝わる?リンク先と起きることが分かる案内文にしよう

「詳しくはこちら」を押すと、説明ページ、PDF、申し込み画面のどれが開くのかな。リンクの文言は、次の行動を選ぶための小さな案内板だよ。

「こちら」だけで伝わる?リンク先と起きることが分かる案内文にしよう
保存リストを見る →
この記事の道しるべ 5項目

「詳しくはこちら」を押すと、説明ページ、PDF、申し込み画面のどれが開くのかな。リンクの文言は、次の行動を選ぶための小さな案内板だよ。

このページでは、リンク先の内容と、クリック後に起きることを文言へ反映する方法を整理する。用意するものは、見直したい画面のスクリーンショットとリンク先の一覧。コードの変更前に、文章だけでも確認できるよ。

最初に、行き先を実際に開く

リンクの名前を直す前に、リンク先の現在の内容を確かめよう。「資料を見る」の先がログイン画面だったり、「新着記事を読む」の先がアプリ向けのデータだったりすると、読者の予想とずれる。

RSSフィードのような機械が読むデータは、購読の仕方を説明するページを入口にする方法もある。「読む」と約束するなら、人が読める場所へ案内したいね。

行動と対象を一緒に書こう

見直す前 見直す例 確認すること
こちら 配送と返品の条件を見る 配送と返品が同じページにあるか
ダウンロード 製品仕様書をダウンロード(PDF) 実際の形式、取得の動作
新着を読む RSSの購読方法を見る 購読の説明があるか
申し込む 無料相談の入力へ進む この操作で確定しないか

これは文言の作例だよ。「無料」「即時」「安全」などの条件は、実際に確認できた場合だけ付けよう。別タブになる場合も、必要な案内を添える。

前後の文章との関係も見る

W3Cのリンク目的の解説では、リンクの文字だけ、またはプログラムで関連付けられた文脈と合わせて、目的を判断できることを扱っている。すべてのリンクを長文にすればよいわけではないよ。

記事カードなら、記事タイトルをリンクにする方が「詳細はこちら」を繰り返すより区別しやすい。本文にある「料金表」へのリンクも、何の料金なのか周囲の文章で分かるか確認しよう。

書き換えた後のチェック

  1. リンクの文字だけを一覧にして、似た行き先を区別できるか読む。
  2. 実際に開き、名前と内容・ファイル形式が一致するか確かめる。
  3. スマホ幅でも対象の名前が途中で切れないかを見る。
  4. キーボードでもリンクへ移動できるか確認する。

操作そのものを実行する部品との違いは、リンクとボタンの使い分けも参考になるよ。

参照した公式資料

確認日:2026年10月23日。練習例は架空のデータを使っています。

参考・出典

公開と変更の記録
  • :初回公開

日時は日本時間です。記載のある変更は、確認できた編集記録に基づきます。更新日の違いだけから変更内容を推測して載せることはありません。

更新・訂正の方針 →

みんなのコメント 0

感想や、試してみたことを聞かせてね。コメント・返信は承認後に公開されます。

最初のコメントをどうぞ。