解説
画像に文字を入れれば十分?大切な案内を読める文字でも用意しよう
イベントの案内を一枚の画像にまとめると、見た目をそろえやすいよね。でも、日時も申込先も画像の中だけにあると、読みたい人に伝わらない場合がある。

イベントの案内を一枚の画像にまとめると、見た目をそろえやすいよね。でも、日時も申込先も画像の中だけにあると、読みたい人に伝わらない場合がある。
このページでは、画像と文字の使い分けを考える。必要なのは、架空の告知文を使ったメモ。既存のサイトを編集したり、個人情報を載せた画像を作ったりする必要はないよ。
見える文字と、文字データ
画像の中の文字は、写真などと同じように画素として保存される。ページ上の文字データとは違い、選択してコピーしたり、文字サイズだけ変えたりできない場合がある。
読むために音声読み上げや文字の表示変更を使う人もいる。画像が表示されない状況も考えて、必要な案内を別の形でも伝えたいね。
何を画像の外へ出す?
架空のイベントなら、次の項目を本文にも書こう。
| 情報 | 読める文字の例 |
|---|---|
| 内容 | 初めてのWeb制作相談会 |
| 日時 | 2026年11月7日14時〜15時、日本時間 |
| 場所 | オンライン開催 |
| 次の操作 | 申込方法の案内へ進む |
これは練習の告知で、実際の開催情報ではないよ。画像内の情報と本文が食い違うと困るので、日時を変えたときは両方の確認が必要になる。
画像の文字がすべて禁止、ではない
W3CのImages of Textの解説では、技術的に可能なら文字を使うことを扱う一方、ロゴなど見た目そのものが本質的な場合や、利用者が調整できる場合の例外もある。
写真に写り込んだ看板や、デザイン作品の紹介も、目的を見て考えよう。「画像を一切使わない」ではなく、伝える必要のある情報へ届く手段を用意することが大切だよ。
画像を隠すつもりで読む練習
- 告知の画像をメモの上で隠す。
- 何の案内か、いつ、どこで、どう申し込むかを本文から読めるか見る。
- 文字を拡大しても、案内を追えるか確認する。
- 本文と画像の数字や表記が一致しているか照合する。
うまく伝わらなければ、画像の説明を長くするだけでなく、本文の項目を整理してみよう。申込先は、文字として選べるリンクにすることも考えたいね。

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